シロアリ・その他害虫駆除工事・床下換気システム工事・FRP防水工事・住宅現場発泡断熱(アクアフォーム )工事

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住宅ケンコウ社香川

住まいの害虫/ペストコントロール

一般家庭でよく見かける昆虫を一覧にしてみました。少しでもお役に立てれば幸いです。今後もこんな害虫の説明が欲しいなどご希望がありましたらメールにてご連絡下さいませ。出来る限りご希望に添える様努力致します!!

ヤケヤスデ
ヤケヤスデ成体の体長は約20mmで、日本全土の山林や草むら、農耕地などに普通にみられます。腐植土、堆肥、落葉中など腐植質が多く、湿った場所に多く、夏~秋にかけてしばしば大量発生し、塀などに多数が群がったり、屋内に侵入して不快害虫として問題となります。
マルカメムシ
マルカメムシ成虫の体長は約5mmで、成虫は4~11月に見られます。成虫で越冬し、越冬場所を求めて10~11月頃に盛んに飛翔し、屋内に侵入したり、洗濯物に付着したりして問題となります。
シバンムシアリガタバチ
シバンムシアリガタバチ成虫の体長は雌が約2mm、雄が約1.5mmで、雌は翅がなく、雄は翅があるものと無いものがいます。タバコシバンムシやジンサンシバンムシの寄生蜂で、海外からの移入種と考えられています。雌は腹端に針をもち人を刺します。
アカイエカ
アカイエカ成虫の体長は約5.5mmで、北海道から九州に分布します。初夏~秋にかけて成虫が見られ、主として夜間に人を吸血します。幼虫は下水などのやや汚れた水域のよどみや、緩やかな流れの水域に見られます。
ヒトスジシマカ(雌成虫)
ヒトスジシマカ(雌成虫)成虫の体長は約4.5mmで、東北地方の中部から南西諸島まで分布しています。関東以南では、昼間、木陰などで吸血するヤブカの代表種です。幼虫は竹の切り株、墓の花立て、雨水升、空き缶、古タイヤに溜まった水などの比較的きれいな小水域に見られます。
ヤマトシミ
ヤマトシミ成虫の体長は約10mmで、日本全土に分布しています。古書の害虫として知られ、書籍や衣類の糊を食べます。乾燥植物性食品や穀粉などに発生することもあります。
ヒラタキクイムシ
ヒラタキクイムシ成虫の体長は幼虫期の栄養状態で大きく異なり2~7mmで、日本全土に分布します。幼虫による食害を受けた材の表面には直径1mm程度の小さな孔がみられ、周辺には細かい粉が散らばります。
ジンサンシバンムシ
ジンサンシバンムシ成虫の体長は約2.5mm、幼虫は約3.5mmで、日本全土に分布しています。きわめて雑食性で、貯蔵穀物や穀粉、菓子、乾果、香辛料、生薬などの害虫として知られています。
カツブシチャタテ
カツブシチャタテ成虫の体長は1~1.5mm程度で、腹節背面に濃褐色の横帯があるのが特徴です。屋内に普通に見られ、戸棚や書籍、畳、乾燥食品類などから見つかります。

さまざまな作業環境や特殊な状況に応じたプロならではの技術にご期待くださいませ!!